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【かみ】の声が聞こえる

先日、プロフェッショナル〜仕事の流儀〜を見ていて

日本一予約の取れない焼き鳥屋の
池川義輝さんが出ていた。
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鶏肉と髪の毛の違いはあるものの
共感する部分がすごく多く
自分が歩んできた道が良かったと思えること
そしてこれから歩んでいく道が明確になったこと
やはり子供の頃からずっと思い描いていた
職人になりたいという思い
今まで、辛いことや苦しいこともたくさんあった。向いてないのかもと思ったこともなんどもあった
それでも18年一生懸命続けてきて、最近【髪の声】が聞こえるようになってきた気がする。
まぁ本当に聞こえるわけではないのだけれど、その感覚を言葉で表現するとしたら【髪と対話する】がいちばん近い気がする。
 
池川さんが師匠から言われた
「自分を出すな、素直になれ」の言葉は今の自分にはよく分かる
お客様の髪の毛を使って独りよがりな作品を作って来た若い頃とは違い、今は自分とお客様と髪の毛、常に3人で対話しながら創るイメージ。
お客様と髪の声を聞きながら、何も考えずに切れてる時がその時のベストなスタイルな気がする。
 
でも、自分はまだまだ未熟者
 
目指すところは運慶の様に
「私は作品を作っている訳ではない。木の中にあるものをただ掘り出しているだけ」という領域
 
やはり自分は有名になりたいわけでもないし、カリスマになりたいわけでもない。
生涯アルチザン美容師で生きたい!