喋る美容師と喋らない美容師

美容師さんでもよく喋る人とあまり喋らない人がいますよね。

喋る、喋らないどちらが良いかということはありませんが、私はどちらかというと喋らないタイプの美容師です

というより喋れないと言った方が正しいかもしれません
話すことは得意ではありませんが、嫌いではありません
なので話すときは普通に話します

でも、髪の声に耳を傾けているときは自然と口数が減ってしまうのです。
言葉を発してないだけで話してはいるのですが…
というとなんか怖いですね(笑)
でも、そういう感覚で髪を切っているということです。

最近の私のテーマは「髪の声を聞く」です
実際に髪が言葉を発する訳ではありませんが、一生懸命見て、耳を傾けていると髪がどうなりたいか語りかけてくれます。

その髪の毛の声を聞いて形にしていければ、自然と扱いやすいヘアスタイルができると思っています。
それとお客様が望むヘアスタイルとどう兼ね合いを取っていくか
それが大切だと思ってヘアスタイルを作っています。
そこにそこまでの作家性は必要ないと考えてしまうのです。
大切なことは髪の毛を生かす、お客様を生かすという事
その為の技術をこれからも磨いていきたいと思っています

昔から美容師はどちらかというと職人に近いと考えています
サロンワーク中心にしながら、もちろん感性を高めるアート作品創りも並行サロンワーク外で並行してしていきます!

さらなる進化に向けて
目指すは「夢十夜」の運慶

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